カチタス(東PRM8919)が発行した統合報告書2025をトータルプロデュースをいたしました。

株式会社カチタス(東PRM8919)(以下、「カチタス」という。)が2025年8月29日に発行した統合報告書をトータルプロデュースをいたしました。

カチタス統合報告書2025(2025/8/29)

カチタスは、築30年程度経過した地方の空き家となった戸建てを中心に仕入れて、リフォームして再生して販売を行っております。日本で約850万戸あるという空き家は、日本における社会課題となっており、この社会課題を解決しながら、持続的な成長を実現しております。

統合報告書として第3弾となる今回の統合報告書は、特に全体構成を意識して制作を行いました。

カチタスは、2025年5月に第4次中期経営計画を発表しており、その中で「日本で一番、ひとびとの暮らしを豊かにする会社」という長期ビジョンを開示しております。

この長期ビジョンを達成に向けて、価値創造を行うプロセス、その価値創造をするための経営資本の活用、経営資本を循環し増大する過程で社会課題解決に資する定量的なインパクト、そして長期ビジョンを実現するための第4次中期経営計画の位置づけという全体の構成を意識して制作しております。

当社は、カチタスの統合報告書2025を発行するにあたり、機関投資家との対話を継続する中で求められる開示内容を企画・整理・作業・レビューの全ての工程をプロデュースし、統合報告書の発行をトータプロデュースいたしました。

初見でもカチタスのことがよくわかると共に、ブラッシュアップされた統合報告書2025を是非ご覧ください。

 

過去のカチタスの統合報告書に関する投稿はこちら

カチタスの統合報告書の発行をトータルプロデュースをいたしました。

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