IPO後の当日から、株式市場で株式が売買され、社会の公器となります。
投資家から預かった資金で、会社を運営するという状態になるからこそ、投資家への説明責任が生じることになります。
アイスリーは、「良い商品を、良いPRで販売する」のと同じように「良いIRは、良い会社の企業価値をより向上させる」と思っております。
しかし、IRは、上場企業がそれぞれに行っており、ベストプラクティスやTipsが世の中に流通していないため、上場したての会社ほど「何をすればいいのか」という状態にいると思います。
アイスリーは、実務としてIRを行っていた経験を活かして、企業規模や会社の人員体制に合わせてアドバイス、アレンジ、サポートいたします。
(参考)アイスリーの代表の前職である「カチタス(東証一部 8919)」は、毎年200回超の機関投資家との1on1 MTGを実施していました。
その他にも、決算説明会を初めて、スモールMTG、カンファレンスへの参加等、精力的にIRを行うことで関与期間中に約3.6倍に時価総額が向上いたしました。