『企業会計』2025年11月号に寄稿しました
2025年10月3日、中央経済社より発刊された『企業会計(2025年11月号)』の特別企画「これからのスタートアップ・ファイナンス」において、「インパクト投資が促すスタートアップ・ファイナンスの新潮流」というテーマで当社代表の金が寄稿いたしました。
本稿では、当社代表・金が株式会社カチタスにおいてIRおよびESG開示を担当していた実務経験を踏まえ、「非財務情報の可視化」が資金調達の成否にどのような影響を与えるのか、またインパクト投資家が企業評価に際してどのような観点を重視しているのかについて解説しています。
記事内では、インパクト投資の評価を受けている企業として以下の事例をご紹介しています。
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株式会社笑美面(介護×プラットフォーム)
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株式会社ヘラルボニー(障がい×アート)
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株式会社坂ノ途中(有機農業×流通)
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株式会社はたらクリエイト(地方女性×雇用創出)
また、投資家・VC側の事例として、以下のインパクト投資をリードする機関の考え方や伴走支援の在り方についても取り上げています。
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一般財団法人社会変革推進財団(SIIF/はたらくFUND)
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カディラキャピタルマネジメント株式会社
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一般財団法人KIBOW(KIBOW社会投資)
本企画にあたり、中央経済社の皆さまをはじめ、取材・掲載にご協力いただいた各企業・投資家の皆さまに心より御礼申し上げます。
ぜひご一読いただけましたら幸いです。