【1年間振返り】3.SaaSサービスを使ってみた

SaaS等のインターネット上で完結できるサービスの普及は便利な世の中にしてくれていると感じています。
設立1年で使ってみたサービスをご紹介したいと思います。

ロゴを制作する

→「ココナラ」を使ってお願いしました。
→主観だけだと凝り固まってしまうので、ロゴの制作途中に3人くらいに印象についてアドバイスをもらいました。
【お役立ち情報】
→会社のロゴは「Niko xx」さんに、サービスのロゴは「td’WORKS」に制作いただきました。
1万円で満足の行く所まで修正いただけたので、本当にありがたいと感じています。
※ココナラの中で「修正無制限」等のフィルタがかけられ、私は第8校までお付き合いいただきました。

初校で提案いただき → 第4校くらいで形になってきました → 第8校で色を決めて校了しました
 

クラウド会計システムで会計処理する

→こちらもFinGATE入居者特典で、1年間無料コードをいただきました。
→1年無料版だと請求書が3社までしか登録できなかったり、会計と請求書しかなかったりしました。
→今は年間プランに登録していますが、「会計」「請求書」「経費精査」「給与計算」までが連動するようになっています。
まだ1人ですが、3名までは同じ金額で使えるので立ち上げ期には非常に便利です。
→なお、マネーフォワードの有料版にする前は、給与計算は「フリーウェイ給与計算」を無料で使っていました。
使い勝手は悪くないですが、振り返るとマネーフォワードの「有料版に最初からする」方が切り替えや設定の時間を考えると効率的なのでおすすめします。
【お役立ち情報】
→freeeとマネーフォワードで比較される方も多いと思います。
私はマネーフォワードしか使っていませんが、freeeの営業担当者の話を聞いた時に印象的だったのが下記の図になります。
freeeの思想は、統合型ERPとして全部一括管理するという思想で、マネーフォワードは独立したサービスの集合体という思想でした。
→あくまで私見ですが、自社を早い段階からどんどん社員を採用していくという場合には、freeeを。
様子見しながら徐々に増やしていく場合はマネーフォワードをオススメしたいと感じています。

yentaで人に会う

→サービスを作りたいけど人に会えない、と思っていた時に紹介されたのが「yenta」です。
→ビジネスマッチングアプリで、1日10人のビジネスカードが送られてきて「興味あり」「興味なし」で双方が「興味あり」になればマッチングしてメッセージがオープンになります。
→無料版もありますが月額1000円払っています。月額1000円で、1月から利用開始して30人以上にWEB-MTG等を実施できています。(週1人は新しい人と直接会話ができています)
→私からは営業は一切していません。むしろビジネスパートナー探しをしていて、実際にお仕事を発注させていただいているパートナーもできました。
【お役立ち情報】
→別の分野の人とお会いすることで、視野は確実に広がると感じています。
また、もともとビジネスマッチングするという意欲のある方が登録しているので、マッチングしてお会いできた方とは多くの情報交換ができています。
→マッチングした方には申し訳ないのですが、結構、自己中心的に質問攻めにしています…。(開始5分で「俺のターン!」にして申し訳ございません…)
→非常に有意義な時間で勉強させていただいており、yentaというサービスとマッチングいただいたユーザーにいつも感謝しています!

セールスフォースを導入する

→前職のリプライスも導入していて、CRM(顧客管理システム)としては優秀なシステムだと感じていたので、導入しました。
→個人的には「人の名前と顔が一致しない」「いつ会ったか思い出せない」「だれの紹介かわからない」というのがとても嫌でした。これらを全て解消してくれるのがSalesforceでした。
→設定は正直大変でしたが、私の様な1IDのためにも3ヶ月間くらい導入支援で週1回MTGをしてくれたSalesforceの導入支援チームの方に本当に感謝しております。
【お役立ち情報】
→標準CRM機能+保守込みで、1アカウント9,900円/月でした。(キャンペーン期間だったので)
→私は、3rdコンサルティングの大瀧さんのYoutubeを見てSalesforce導入を決断しました。
全然使いこなせていない状態ですが、導入して1年ですがCRMとしても導入して良かったと感じています。
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